大人になってから、ピアノは弾ける?

ピアノの漫画やドラマ、映画を見て、そしてさまざまなピアノ曲を聴いて、「弾いてみたら楽しそうだなあ」「習ってみたい」と思われる方も多いと思います。

でも、経験がなければ、ピアノは大人になってからでは習えないのではないのか? と不安に思う人も多いはず。

私はどうだったかというと、ピアノを始めたのは3歳くらいでした。 家にアップライトピアノがあったんですね。
母はあまりピアノを弾けず、高校生になってから保育士になるために勉強してとても大変だったそう。
ピアノはすべての楽器の基本だからと「教養程度に」習わせ始めたのが、はまってしまったというわけです。

結論から言うと、大人になってからでも、ピアノは弾けるようになります。
練習は必要ですけど、他の楽器よりもやりはじめの難易度は低い方ではないかと思います。

どうしてそう言えるかというと… 例えば、クラリネットやフルート、バイオリンなどの楽器は、まず音程を整えたり、音を出すこと自体に技術が必要になります。
その点、ピアノは鍵盤をたたくだけ。 また、安価な電子ピアノも出てきていますし、スタジオにもたいてい電子ピアノやピアノはおいてあります。 練習環境も整いやすいから、とてもはじめやすいですよね。

楽譜を読めないということに関しては、訓練なので、少しずつやっていけば読めるようになれるもの。
楽典は少ない決まりでできているので、それだけ押さえておけば、後は慣れでできるようになります。
音符の長さなど、数学というほど難しいことはなにもありません。
算数のレベルです!

大人の方が一番つまづくのは、練習の仕方かもしれませんね。
私はうちで練習できるように、練習の仕方を重点的にレッスンするので、成果を感じてもらいやすいのかなあと思います。

一曲弾くことを目標に、初めはやっていきましょう。
弾いているうちに、弾きたい曲がまたみつかって、また練習する。
その繰り返しで、少しずつ上達していくと、どんどん楽しくなりますよ~!