楽しく練習するために
2017年10月6日

ピアノが弾けるようになるためのアプローチは色々ありますが、なにが良いかはその人によるところが大きいようです。
例えば、楽譜を見ながら弾くことが苦手な人もいれば、楽譜を読むのが得意な人、聴いて弾くのが得意な人もいます。
ピアノを習うからには、楽譜は読めるようになってもらいますが(笑)
得意な方に合わせて、弾けるようになり、弾く楽しさを味わってもらうことも大切だと思っています。
出来ないことに目を向けてガッカリするよりも、出来ていることをほめて、伸ばしていきながら、不足分をゆっくり補うような気持ちでいると、楽しく上達できますよー^_^
楽しいと、練習が続きます。教室ではお子様向けに、シールを使ったり、カードを使ったりして楽しくなるように工夫しています。
おうちの練習も楽しくなるように、フォローしていきたいですね。
関連記事
4月から、プレピアノレッスンの新学年コースが始まります
4月から、プレピアノグループレッスン、朝の時間で新学年コースのスタートです!
ピアノ教室カノンのプレピアノレッスンは、「翌年(2024年)に年少さんになる学年」の2-3歳が対象です。
この4月から...
ピアノ教室カノンのプレピアノレッスンは、「翌年(2024年)に年少さんになる学年」の2-3歳が対象です。
この4月から...
小学生でピアノを始めるのは遅い?
小学生でピアノを始めるのは遅い?
ピアノは幼稚園・保育園の時から習い始める子が多いですが、小学生になってから始めるのでも全然遅くありません! (もちろん中学生でも大人でも、始めたい時が始めどきです...
ピアノは幼稚園・保育園の時から習い始める子が多いですが、小学生になってから始めるのでも全然遅くありません! (もちろん中学生でも大人でも、始めたい時が始めどきです...
都の作曲コンクールで生徒さんが奨励賞をいただきました!
夏休みの作曲レッスンで作った曲で表彰されました!
ピアノ教室カノンでは、夏休みに東京都の教育委員会で行っている作曲コンクールに参加したいお子様に向けて、作曲のグループレッスンを夏休みのみ短期的に行...
ピアノ教室カノンでは、夏休みに東京都の教育委員会で行っている作曲コンクールに参加したいお子様に向けて、作曲のグループレッスンを夏休みのみ短期的に行...