「譜面がいつになってもよめない」を脱却しよう!
2020年2月4日
何年も習っているのに譜面が読めない!?
何年もピアノを習っているのに、譜面がよめないという方は少なからずいらっしゃいます。
大人も多いですが、お子様も多いです。
ト音記号の譜面はだいたい分かっても、ヘ音記号の譜面や、下線など5線の外の音が読みにくいという方もいるかもしれませんね。
一番簡単なのは、覚えてしまうこと
譜面をよむのに一番簡単なのは、譜面の位置で覚えてしまうこと。
ある程度、時間をかけて練習していくと、自然と身に付くものです。
読めるようになると、例えばト音記号の下から2番目の音はソですが、その音をみて、パッと「ソ」といえるようになります。
でも、昨日はじめたばかり、もしくはなかなか練習する時間がとれないと、そうはいかないかもしれません。その場合はどうしたらいいでしょう?
5線の音を覚えてしまおう
楽譜をすぐ読むコツ!
こちらの動画でも話していますが、5線の線の音を覚えてしまうのは簡単です。
動画もよかったらみてみてね。
ト音記号の譜面の五線の音は下から「ミソシレファ」。ヘ音記号は下から「ソシレファラ」です。
真ん中のド と、この音の順番を覚えてしまえば、どこの音もすぐよめるようになります。
楽譜として読んでいくには、横に読んでいく力も必要になりますが、最初はこれがわかるだけですぐ音がわかるし、したからドレミ・・・と数えるより早くよめるようになりますよ。
是非試してみてくださいね!
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