緊張しないために
2015年6月18日
発表会が近づいていますね。
たくさん練習しても、緊張はするものです。
手のひらに人を3回書いて、ぱくってすると緊張しないよ!というおまじないを、小さいときによくやりませんでしたか?
そういう、「自分だけの緊張しないジンクス」を作るのは結構いいです。
例えば、チョコレートを直前に食べるとか、ホッカイロを持っているとか、ハンカチを持って本番はピアノの上に置いておくとか。
昔、クラシックのジョイントコンサートを一緒にやっていた時の先輩は、始まる前に必ずカフェでコーヒーを飲んでいました。
私は学生時代はハンカチを新調して持っていったりしていました。
また、直前に練習しすぎないことも大事です。
直前にたくさん弾きまくってしまうと、疲れて本番に集中できないからです。
でも、練習や努力は決して裏切らないので、努力を続けていると自然と自信になりますよ。
練習しているかどうかは、自分が一番よく知っているので、できてないなと思うと焦りやすいです。
あれだけ頑張ったんだから、大丈夫!といえるような準備ができるといいですね。
毎日寝る前に、「ああ、思い通りに弾けて、本当によかった!」とイメージしておくのも大切!
潜在意識を有効活用して、弾けない時間もイメージトレーニングをして本番に臨みましょう!
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